小さな損失(雑草)をたくさん取り除くでは@損失は投資の庭に咲く雑草、A損失は投資計画上の必要経費、B雑草を駆除できないのは教育の影響、C損得と善悪は別次元、D癖を矯正するのバーチャルでの猛練習とトレード計画書の作成にある、がポイントとなる。上記のポイントを抑えれば、「損失早期駆除」のスタイル基盤がようやく確立する。つまり、自分でたてた計画をその計画通りに実行できる自己規律というべきルールが自己内部に確立してくる。どこまで厳格に、まるで軍隊のように、一部の隙もない軍人のように、規律・自己ルールに従って、周りの目や過去の教育にとらわれず、まるで、ロボットのように行動できるかが「損失」におけるテーマだと思う。そして、ここまで、できたら、先物取引投資の世界にそびえ立つ峠を越えつつある。「損失」のテーマがクリアーしたら、いよいよ次は「利益」のテーマである。3−@「勝ちトレード」を捕らえたら、「最大の利幅」を想像し、「早期利獲の誘惑」に勝て。だれでも、勝ちトレードにはいったら、すぐに利益確定して安心したくなる。しかし、これも、「損失」のテーマで学んだように、過去のアフィリエイト教育からくる正しさを確実にものにしたいという傾向とすべてを善悪で判断してしまう心から出てかちいる。つまり、利益は善であり、早くに確実にものにしたいとい早期利益確定の誘惑にかられる。しかし、このパターンで脱毛を続ける限り、一流への道は歩めない。3−Aたとえ全トレードが1勝9敗でもトータルで勝つ「勝ち幅」を想像することも大事。投資で一流になる人は、たとえ、自分のトレードシステムの勝率が今までより悪くなったとして、最悪の低勝率になったとしても(極端に言えば1勝9敗でも)利益を残すトレードをする人である。これについては、最近、松田哲氏の「FXで稼ぐ人はなぜ1勝9敗でも勝つのか?」とう本が出て、非常に勝ちトレードの考え方を象徴的に書いてあった。そのひとつの例として、全10回のトレード中9回が負けトレードで毎回の30PIPSの損失を同じ通貨量のトレードで繰り返した場合でも、残り1回のトレードで500PIPSの利益が取れる勝ちトレードができれば、トータルでプラスになるという箇所があった。(ただ、松田氏は具体的な手法については何も語っていないので、残念でもあった。)上記のトレードの場合、具体的にどのようにポジションをとるかは別にして、勝ちトレードへの考え方は、このようにしないと、長い期間、投資家としては生き残れない。3−B「損失」が織り込み済みであるならば、「大幅な利益」トレードも織り込み済みでなければならない。「損失」テーマで、「損失」は投資計画上の必要経費であり、計画には織り込み済みでなければならないと書いたが、そうであれば、論理的に「利益」も大幅な利益を目指すべきだということになる。そして、どう転んでも、どんな予想外の脱毛アクシデントがあったとしても、一定の期間内(一月、クオーター)では必ずプラスにならなければならない。そのためには「勝ちトレード」で大きく利益を伸ばそうとする傾向を形成する必要がある。3−C「利益」テーマに合致した方法の一つが「トレーリングストップ」技法である。トレーリングストップ技法とは、勝ちトレードが進むにつれ、どんどんストップロスラインを切り上げて、ストップロスラインにひっかかって決済するまで、どこまでも利益を求める手法である。この良いところは、確実に損失をおさえ、なおかつ、トレンドに従って、利益額が大きくなるところである。ここで、思ってはいけないことがある。それは、「もっと最高値で決済できれば利益が大きかったのに、トレーリングストップをやったために、利益幅が小さくなってしまった」という後悔である。しかし、世界中の誰一人どの地点まで値があがるか分からないし、自分の指値でリミットを決めたとしても、それ以上に値があがる場合もある。だから、トレーリングストップは有効な手法となる。